住宅屋根塗装温度実験
2012-06-26
コロニアル屋根材の実験(当社比)
2012.6.22 ハロゲンランプをつけて5分後温度(全体写真)
左 一般塗料 右 熱交換塗料
驚くべき結果が出ました
一般塗料
上 72.8℃ 実験機内 コロニアル裏面温度
下 85.1℃ コロニアル表面温度 (計測機にて)
夏場の屋根再現 実際もこのようにかなり暑くなります
室内でも72.8℃と屋根裏部屋が暑いのは納得できます
熱交換塗料
57.6℃ 実験機内 コロニアル裏面温度
68.8℃ コロニアル表面温度 (計測機にて)
塗料をぬるだけ実験機内コロニアル裏面温度ではマイナス15.2℃
コロニアル表面温度 (計測機にて)マイナス16.3℃
夜は屋根材や屋根裏部屋に蓄熱された温度でエアコンをつけていても寝苦しくなります
そして朝から日差しに照らされて繰り返されます
夜間も持続的に下げるので繰り返される蓄熱の影響も受けにくくなります。
その上昼間・夜間のエアコンは非常に効きやすくなります
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